案件の流れ

ご紹介の仕組み

シェアリングテクノロジーでは

お困りごとを抱えるお客様を生活110番やバーティカルメディアと呼ばれる専門業務に特化したWEBサイトを中心に

SEO対策やインターネット広告などを駆使して集客をしております。

お客様からのお問い合わせにつきましては、シェアリングテクノロジー本社にあるコールセンターにてお電話やメールでご相談を受けております。

また、お客様よりヒアリングしたご相談内容にマッチする加盟店様を弊社マッチングシステム「Mover（ムーバー）」を介して全国の加盟店様へご紹介を行います。

ご紹介を受け取った加盟店様は顧客情報をMoverでご確認頂き、直接お客様と見積りや訪問のスケジュールを決めていただきます。

お客様対応後は、対応状況をMoverに登録頂き、弊社へご報告をお願いいたします。

お客様とのファーストコンタクト

お客様へ最初にご連絡される際は、お電話でのご連絡が基本となります。

お客様は少なからず不安な状態で待たれていますので、指定の時間にお電話するようにお願いします。

また、お電話の際は必ずお客様が閲覧されたサイト名・会社名・担当者名を名乗るようにお願いします。

ご訪問〜お見積り〜作業

指定の現場へご訪問する際に、交通状況や前後の案件により、遅れてしまう場合は、間に合わないことがわかった時点で事前に連絡をしましょう。

お客様へのご挨拶の際には、必ず名刺を渡すようにしまし、お客様の中には、サイト名が会社名であると勘違いしてしまうケースもありますので、「○○110番から紹介された○○社（貴社名）の○○（担当者名）です」と身分を明確に提示しましょう。

作業開始前に必ず見積書を作成し、お客様に施工内容と料金についてご納得いただいた上で作業を行いましょう。

受注時には特商法第4条、5条にかかる書面の交付をしなくてはいけません。事前に確認しておきましょう。

3．書面の交付（法第４条、法第５条）

事業者は、契約の申込みを受けたとき又は契約を締結したときには、以下の事項を記載した書面を消費者に渡さなければなりません。

商品（権利、役務）の種類
販売価格（役務の対価）
代金（対価）の支払時期、方法
商品の引渡時期（権利の移転時期、役務の提供時期）
契約の申込みの撤回（契約の解除）に関する事項（クーリング・オフができない部分的適用除外がある場合はその旨含む。）
事業者の氏名（名称）、住所、電話番号、法人にあっては代表者の氏名
契約の申込み又は締結を担当した者の氏名
契約の申込み又は締結の年月日
商品名及び商品の商標又は製造業者名
商品の型式
商品の数量
引き渡された商品が種類又は品質に関して契約の内容に適合しない場合の販売業者の責任についての定めがあるときは、その内容
契約の解除に関する定めがあるときには、その内容
そのほか特約があるときには、その内容

作業後

作業後は必ずお客様と完了確認を行い、サインをいただきましょう。

施工料金は加盟店様からお客様へ徴収いただきますので領収書を必ず渡すようにしましょう。
また、発行した領収書の控えは必ず保管をお願いします。

訪問時に金額を提示し作業する一連の業務フローはクーリング・オフの対象となります。
クーリング・オフについてもこちらから確認しておきましょう。

実績報告

作業が完了しましたら、Moverへ作業報告をしましょう。
まとめて対応する場合、他のお客様と間違えて登録するケースが多々ありますので、都度、スマートフォンのMoverアプリでご報告することをおすすめします。

まとめ

• 電話口でサイト名・会社名・担当者名を名乗るようにしましょう。
• 訪問時間に間に合わない場合は早めに連絡しましょう。
• お客様へ名刺を渡すようにしましょう。
• 作業開始前に見積書を作成しましょう。
• 作業後は領収書を渡しましょう。
• クーリング・オフについて理解しましょう。
• 作業完了後は速やかに実績報告をしましょう。

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